伝統文化学校公開と側溝掃除
今日は、伝統文化学校公開と側溝清掃を行いました。
普段の学校公開と少し違うのは、多西小学校の地域に伝わる伝統芸能を受け継ぐ方々をゲストティーチャーとしてお招きして、子供たちが伝統芸能の体験活動をおこなえる点です。
1・2年生は秋川カルタ会の方をお招きして百人一首に挑戦しました。1、2年生は3学期に入ってから百人一首に取り組んでいたため、上の句を読んでいる途中に下の句を取れる子もいて、講師の方もびっくりされていました。
3年生はゲストティーチャーは呼ばずに、これまで学んできた蚕の学習とつなげて、繭人形つくりを行いました。結構堅くて丸いので手を切らないように気を付けて保護者の皆様にも手伝ってもらっていました。
4年生は菅生歌舞伎一座のみなさまに協力いただき、歌舞伎体験をしていました。
4年生は全員が舞台に上がり、いくつかのグループごとに歌舞伎の演目の一部を演じました。着替えて小道具を持ち、メイクをしてもらい、子供たちはとても嬉しそうでした。恥ずかしがる子も、かっこ良くみえを切っている子もいました。
5年生は、尾崎はやし保存会の皆様にお囃子について教えていただきました。お囃子を途切れさせることなく続けることが肝要だと教わり、45分間、目いっぱい体験することができました。はじめは揃わなかったリズムもずいぶん調子よく揃いだした頃には、ひょっとこやおかめも踊りだし、楽しい祭りの情景が浮かびました。
6年生は、瀬戸岡獅子舞保存会の皆様に獅子舞のことだけでなく、棒術での棒の回し方や笛の音の出し方を教えてもらい体験することが出来ました。瀬戸岡の獅子舞は250年も前から続いてるそうです。鼓笛でバトンをしていた子によると、棒術の棒の回し方とバトンの回し方は全く違うとのことでした。
いずれも学校だけでは到底体験させてあげることのできない、貴重な体験でした。御多用の中、多西小学校の子供たちのために時間を割いてくださった地域の皆様に心より感謝申し上げます。
午後には、PTAと青少健と学校運絵協議会の共催で校庭の側溝清掃を行いました。参加者には保護者の皆様が朝早くから準備してくださったカレーが振る舞われました。おいしかったので、何杯もおかわりする子がいたようです。とても寒い日でしたが汗をかきながら校庭の側溝にたまった土を掻き出し、運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!